【3月8日】 『実力テスト』について。

3年生の入試にあわせ、中1、2年生は「実力テスト」がある中学も多いと思います。

「定期テスト」と「実力テスト」の違いですが、定期テストは範囲が「最近勉強したところ」なのに対し、実力テストは「これまでの学習内容すべて」になります。また、実力テストは、「青森県の公立高校入試」を模した模擬試験となっています。中1生の場合は、まだ学習内容が多くはないので完全に模擬試験の形かといえばそうでもないところがありますが、中2であれば立派に高校入試問題の模擬試験といえます。

「実力テスト」は「定期テスト」と違い、「通信簿の評定=内申点」の評価対象にならないとされています。しかし、「実力テスト」の点数はちゃんと控えられ、3年生の夏に行われる「三者面談」で志望校を決める際に、重要な要素となってきます。「八戸高校志望ですか。実力テストの平均点をみると380点くらいだね。30、40点足りないよ」というように。ですから、評定に関係ないとされているとはいえ、きちんと点数をとっておくことに、やはりこしたことはありません。

一応各高校の目安をざっと。八高410点、北高380点、東高370点、西高350点、東表現330点、商業310点、工業300点。

実力テストの実施時期は、定期テスト実施時期と非常に近くなることが多いです。定期テストの「次の日」という場合もあったりします。「定期テストの勉強をしていたので、実力テストの勉強ができませんでした。だから、実力テストの点数がとれませんでした」というのは、よく聞く話です。ではどうすればよいのかといえば、これはもう、言っている本人もどこかでわかっているのでしょうが、「テスト近くなってからではなくて、普段から勉強しましょう」ということになります。

もうひとつ。「実力テスト」または模擬試験は、「何点をとったか。」も気になるし、大事ではあるでしょうが、「どこができていなかったのか。」ということを知るための「絶好の機会」ということです。「あ~、点数が悪かった。がっかり・・・」となってもいいのですが、そのあとに、「自分はどこができていなかったのか」というのを実力テストでとことん知り、それを今後の勉強にいかしていく。これは「とてつもなく効果的な」勉強方法だと私は思います。ついでに言うと、学校の実力テスト、塾での「全県テスト」など模擬試験は、「きちんととっておく」。そして3年生受験生になってから、時に「見直す」ようにすると、よりいっそう効果的だと思います。入試本番にも大いに好影響をもたらすでしょう。


2016年3月トップ1

【根城学習塾ホームページはこちらをクリック!入塾金0円!どうぞお気軽にお問い合わせください。】
topimg022.png

[広告] VPS


スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック