【6月27日の授業日記】 中2一斉授業

こんにちは、村戸です。今日は中2の授業でした。

今日はO中が、市中体の振り替えで学校がお休みだったみたいですね。早い時間から自習に来て、たくさん質問をしていました。
質問が多かったのは国語の文法です。動詞、形容詞、形容動詞、副詞、連体詞・・・などの品詞の分類と、見分け方のところで苦戦していましたね。質問が多かったところをピンポイントで復習してみます。

①形容詞は言い切りの形が「い」で終わる。形容動詞は「だ」や「です」で終わる。
②副詞は、動詞や形容詞などの「用言」(名詞以外)を説明する。
③連体詞は「体言」(名詞)を説明する。

ここでこの問題。[  ]内の語は、形容詞か、形容動詞か、連体詞か。
(1)私は[小さい]犬を飼っている。
(2)私は[すてきな]指輪を持っている。
(3)私は[大きな]家に住んでいる。

どれも体言を説明している形になっています。紛らわしいですね。解説していきます。

(1)は、言い切りの形が「小さい」となり、「い」で終わるので形容詞。体言を説明していても「い」で終わっていれば形容詞です。これはいいですね。

(2)の「すてきな」は、連体詞か形容動詞かで迷うので、判別方法を覚えておきましょう。簡単に言えば「~な」を「~だ」という形にできれば形容動詞です。できなければ連体詞です。今回は「すてきだ」と言えるので形容動詞です。例えば、おかしな話の「おかしな」やいろんな色の「いろんな」は、「おかしだ」や「いろんだ」と変えられませんね。よってこの「おかしな」「いろんな」は連体詞となります。

(3)はその理由から連体詞となります。しかし、これは「形容詞」だと間違えてしまう生徒が多いようです。「大きな」の言い切りの形が「大きい」だ!と考えてしまうからです。これは覚えてしまうしかないのですが、形容詞が体言を説明するときには必ず(1)の[小さい]犬のように「い」で終わっています。そして形容詞が「~な」という形になることはない!という決まりがあります。

どうでしょうか。日本語の文法は世界のどの言語のそれより複雑だといわれる理由がわかりますね(笑) 正直、文法問題は入試でも多くは出題されません。しかし1点の差で勝負が決まる入試を考えると、そんなにないがしろにもできませんね。普段から国語の文法をびっちりやる必要はありませんが、定期テストの範囲になっているときにしっかり定着できるようにしていきたいですね。

テストはもうすぐです。ラストスパート、頑張っていきましょう。

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2016 7月

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