【8月8日の授業日記】 中2一斉授業

こんにちは、村戸です。今日は中2の授業でした。
 
今日の理科では、中1の物質と密度、音の速さの計算問題の復習を行いました。

音の速さの問題で注意しなければならないのは、「音がはね返って伝わる」問題ですね。例えば次のような問題です。

山に登り、向かいにある山に向かって「ヤッホー」と叫んだところ、8秒後にやまびこがかえってきた。こちらの山の頂上から向かいにある山までの距離は何mか、ただし、音の速さを340m/sとする。

算数の速さの単元で習った「きはじ」を使って、公式「距離=速さ×時間」で求めます。340×8=2720m と答えが出るのですが、それを答えとしてしまうにはまだ早いです。この「音がはね返って伝わる」問題の場合、はね返っている分、音が進んだ距離は往復分です。したがって、今回求めたい距離は片道分ということを考えると、最後に2720を2で割ってあげる必要があります。よって答えは1360m。そこに注意を払うのがこの問題でした。

理科の問題は大きく分けて、一つ目は暗記していた語句や文を書けばいい問題、二つ目は実験結果などからその場で考えて導き出す問題、そして三つ目は今回の音の計算のように解き方が決まっていて、それを練習したものが問われるものの3つに分かれます。

一つ目は一問一答形式で積み重ねていきます。最低限覚えていてほしい語句系はこれで練習します。

二つ目は、正直たくさんの問題を解いていかないと身につきません。いわゆる超応用題がこれにあたり、他県の入試を見ても理科の難易度が上がっている理由として、こういう問題の出現・増加があげられます。日本の教育自体がここを目指すものに変わってきているような気がしています。(知っていることをただ聞かれ、答える時代は終わりつつあるのでしょうか。) ただ超応用題ですので、最初からこれを解けるようにする必要はありません。力をつけて問題をこなしているうちに徐々に解けるようになってきます。地道にトレーニングを積みましょう。

そして三つ目は、二つ目ほどの応用題ではありませんが、解いたことがないと致命的です。定番中の定番のような問題で、短い入試の時間内でじっくり解き方を考えるような問題ではありません。音の計算、蒸散量の計算、表から湿度を求める計算、地震の発生時刻を求める問題など、「解き方を知ってて当然」という問題は一つ目の一問一答同様、入試で確実に解けるようにしたい問題です。(そして意外とここも差がでるところになります。)

そういう意識をもって、そういう箇所ができるように導いていく、そんな授業を心がけています。これから実力テストが増えてくる2年生、もちろん受験生3年生。少しずつ復習にも力を入れていきましょう。

一問一答。定番問題。得点源にしていきたいですね。


理科講座
 
「できるようにしたい!」
「できるようになりたい!」
という要望の多い、
理科の「計算問題特訓講座」第1弾です。

高校入試本番でも大きく差がつくところ
八高、北高など上位校の受験生はもちろん、
八戸工業、商業などの受験生も、できるようにしておくと
ほかの受験生に、より大きく差をつけることができるところです。
八戸西などは、今回の講座で扱うような問題をできるか、
できないかが「非常に大きな合否のわかれめ」といえます。

夏の三者面談で『内申点がすこし足りないよ』と言われた
生徒さんは、とにかく、
入試本番で「ほかの人より点数をとる」
ということにつきます。

「多くの人が点数をとれないところを、しっかり得点していける力」
を今回の講座でぜひ身に着けてください!

今回は以下の3つの分野の計算問題を取り上げます。

1、天気(湿度計算など)
2、地震(初期微動継続時間、震源からの距離計算など)
3、化学(化学変化と質量計算など)

講座日時;9月11日(日) 14時~16時50分
50分授業×3コマ
講座料;6,000円  定員24名

申し込み締め切り日は9月9日(金)となります。

お申込みは24-7834までどうぞ。

【根城学習塾ホームページはこちらをクリック!入塾金0円!どうぞお気軽にお問い合わせください。】
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2016 8月

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