【10月14日の授業日記】 中学生の勉強の種類。これからの勉強について。

こんにちは、村戸です。今日は勉強について。最近中3の授業で話していることを書きます。中学生の勉強の種類についてです。中学生がやらなくてはいけない勉強には2通りあると僕は思っています。

①定期テストで点をとるための勉強
②実力をつける、いわゆる先にある入試に向けた勉強

①はきっと中学生のほとんどがやっている勉強になります。これに含まれるのは、宿題、学校のワーク、学校のプリント、塾のテキストでいう教科書準拠のワークなど。今学校でやっている授業あたりの問題を解くものがほとんどこれにあたるでしょうか。きっと、みなさんこれですね。これだけしかやってないという人も少なくないのでは? いや、そういう中学生の方がごく普通でしょう。それで事足りるって子も中にはいますから。

①の勉強はいわゆる「内申点」を取るためにとても大切な勉強です。定期テストが近くなるとそれに向けて勉強する。定期テストが終わったら、次の定期テストに向けて授業をちゃんと聞く、宿題をやる、ワークを解く。そして次の定期テストへ・・・。授業態度や提出物ももちろんですが、主には定期テストの点数で、中学生のみんなは「評価」されるわけです。その評価によって受ける高校のレベルが大体決まります。このように、定期テストにある意味「支配」されている皆さんは、①の勉強を頑張らないわけにはいけないということです。

このような疑問をもったことはありませんか。
『定期テストではそこそこ点が取れるのに、学校の実力テストや全県テストなどの模試では点が取れないのはなぜだろう。』

定期テストよりも実力テストの方が苦手だとか嫌だなという生徒は少なくはないのではないでしょうか。理由は明らかです。範囲が膨大に広いから。定期テストはその学年の教科書の一部分に絞っています。逆を言えば、範囲のせまい定期テストでは、よっぽど難しい問題を出してくる先生でない限りは、取れてあたりまえ、取らなくてはならないと言えるでしょう。忙しいみんなの都合とかを無視した、大人の意見ですけどね。逆に範囲が広すぎると何をやっていいのかがわからない。それでも受けて点数をたたき出さなくてはならないのが実力テストであり、模試であり、入試です。

定期テストが終わったあと、みなさんはどうしていますか?次の定期テストに目線が向く中で、前の内容のことにも意識がいっていますか。悪かった定期テストの範囲を復習したりしていますか。それどころではないですよね。次のことを考えなくてはいけないので。

でもそうも言っていられないわけです。3年生の最後に行われる入試では1年生の内容、2年生の内容が7割近く出てきます。では3年生の内容は?というと、学校では遅いところで12月下旬~1月まで教科書の内容を進み、新しい内容を詰めます。入試の範囲のはずの教科書が終わらないという事態です。それに合わせて1月まで①の勉強だけをやっていたらどうでしょうか。とてもじゃないけれど入試に間に合うか不安になります。

そこで提案です。普段の勉強に少しでもいいので②の勉強を組み入れてみませんか。②の勉強というのは、いわば「学校でやっている箇所とは違う内容」の勉強です。簡単に言えば復習内容ですね。中3でしたら、塾のワークの「中1・2の復習」のページだったり、社会の地理や歴史のページであったり、学校の教科書で出てくるのとは全く違う題材の国語読解問題だったりその他いろいろです。復習の英作文を解きまくってもいいでしょう。苦手な数学の中1単元に戻ってみてもいいでしょう。理科社会などはそれに適した問題集がわたっているのでやりやすいですよね。ちなみに僕の授業で使うプリント類、テスト範囲にしているものはどちらかというと②の勉強を意識した出題にしています。

入試は教科書から出題とはされていますが、国語や英語に関しては同じ文章が出てくることはないですよね。数学の教科書に出ている問題よりはるかに難しい問題が入試数学では出てきますよね。今年の理科は難しかったけれど、ほぼすべてが教科書のどこかに書いてある内容でした。とは言っても、そんな教科書を読んだだけで隅から隅まで全部覚えるなんて不可能ですよね。社会だってそうです。明らかに、『力』の無い者は振るい落とされる、そんな入試に変わってきていると感じます。

では、その力を普段からつけていく勉強は、教科書準拠から離れたところにあると僕は思っています。市販の教科書準拠でない問題集をやると、「あれ、こんな表現習ったっけ?」って思うようなものも出てきます。でもそれが全国基準です。そういう「あれ?」みたいな発見にたくさん触れると、いろんな刺激を受けてそれが知識に変わっていきます。市販の難しい問題を買ってやる必要はないですが、今まで習ってきた内容をざっと見渡してみて、自分の抜けがどこなのか探ってみましょう。そこを①の勉強をしながらもどうするか、そこが頑張りどころであり入試での成果につながるところでしょう。

やってみようかなという人は始めてみましょう。ちなみに中学時代の僕自身はどうだったかというと、明らかに定期テストより実力テストの方が得意でした。今回提案したのはそんな自分が常に意識していたことです。「できる」ようになる勉強というのは答えなどなく、僕のも単なる一例にすぎませんが、そんな小さいことでもみんなの役に立てればいいなと思っているので、「具体的に何をやれば?」って生徒は聞きに来てください。いまのみんなに合ったやり方を提案できるはずです。でもそこからはやるかやらないか、みなさん次第ですね。文化祭が終わると入試モードです。鉄は熱いうちに打て。後悔先に立たず。


村と先生


中3生対象 理科の計算問題特訓講座 第3回
特別講座

講座日時 
第3回 10月30日(日) 14時~16時50分

受講料 6,000円 【定員】24名
 
理科計算問題特訓講座の第3回。

第3回は、「力・圧力、音、運動と速さ」

を徹底的に演習・解説します。

第3回 「力・圧力、音、運動と速さ」
圧力の求め方、パスカル単位
音の速さの計算問題
記録タイマーとグラフ
平均の速さ、等速直線運動など・・・

夏以降、学校で数回行われた実力テストなどで、
「自分は、理科の計算問題が苦手だな・・・」
と思った生徒さん。
「苦手だな・・・」と思ったところは、できるだけ早く改善したほうが
よいと思います。それが入試で勝つ秘訣です。
そしてその苦手を改善する方法として、今回のような講座を利用して
「集中的に、一気に取り組む」
ということは、非常に効果的です。

今回の講座で、
「苦手」を『得意☆』にしてください‼

申し込み締め切りは
10月28日(金)となります。お申し込みは24-7834までどうぞ。
2016 10月理科




■第3回 青森県全県テスト受験者募集中です。■
編 集 : (株)ベネッセコーポレーション 主 催 : 青森県全県テスト実施協会  事務局 :(株)ふじや全県事務局
実施日 11月3日(木・祝) 時間 9時~14時10分

会場 根城学習塾 受験料 3,500円
青森県内の全中3生のおよそ1/3に当たる4000名以上の中3生が受験する、県内最大で唯一の全県的な模擬試験です。
学校で行う校内模試では得られない「志望校毎の順位」や「合格可能性」がわかります。志望校決定にはなくてはならない模擬テストです。

塾に通っていなくても、誰でも受験可能です。

お申し込みは24-7834までお気軽にどうぞ。【締め切りは10月28日(金)となります。】

ちなみに・・・

学校での「実力テスト」、塾での「全県テスト」などの問題・解答はしっかりと「取っておく」ようにしましょう。

見直したり、再度解いてみたり。何よりの勉強になります。

特に入試間近に、それらの問題を本番を意識し、時間もはかって解いてみるという取り組みは、「強烈に勉強になる」と思います。

これまでの、そして今回の『全県テスト』の問題も、ぜひ、大いに活用してください。



【根城学習塾ホームページはこちらをクリック!入塾金0円!どうぞお気軽にお問い合わせください。】
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